日頃より、『みんなのおうち』をご利用いただきありがとうございます。
親子で参加していただけるイベントのご案内です。
10月より、毎月1回、親子で遊んだり、お母さん同士の交流の場として過ごしていただく、『すくすくの日』をスタートしました。先日29日(土)に第1回が行われ、和やかな親子交流の会となりました。
◆第2回 11月26日(土) 13:30~14:30 ※対象年齢 0~1歳
『スキンシップを楽しもう』
ママの優しさが伝わるベビーマッサージや、楽しい遊びをいくつかご紹介します。
月齢の近いお友だちとも仲良くなれるチャンス!!
楽しくお話したり、遊んだりして交流を深めましょう。お気軽にご参加ください。
※持ち物・・・バスタオル1枚、オイル(ベビーオイル等、普段使っているもの)
※参加費無料
※定員先着4組 前日までにご予約ください。
2011年10月31日月曜日
2011年10月30日日曜日
12月、1月の開院スケジュールについてお知らせいたします。
いつもクリニックのご利用ありがとうございます。
12月、1月の開院スケジュールについてお知らせいたします。
12月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
・・・ 08:30~12:00(予防接種、健診は行いません)
・・・ 08:30~12:30、16:30~20:00
・・・ 休診日
1月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
・・・ 08:30~12:00(予防接種、健診は行いません)
・・・ 08:30~12:30、16:30~20:00
・・・ 休診日
*年末は、12/31午前まで診療、年始は、1/3から診療いたします。
*「みんなのおうち」のご利用は、年末12/30まで。年始は1/3からとなります。また、12月・1月の水曜日はお預かりは行っておりません。ご了承のほどよろしくお願いします。
12月、1月の開院スケジュールについてお知らせいたします。
12月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
・・・ 08:30~12:00(予防接種、健診は行いません)
・・・ 08:30~12:30、16:30~20:00
・・・ 休診日
1月
日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
・・・ 08:30~12:00(予防接種、健診は行いません)
・・・ 08:30~12:30、16:30~20:00
・・・ 休診日
*年末は、12/31午前まで診療、年始は、1/3から診療いたします。
*「みんなのおうち」のご利用は、年末12/30まで。年始は1/3からとなります。また、12月・1月の水曜日はお預かりは行っておりません。ご了承のほどよろしくお願いします。
2011年10月28日金曜日
任意接種はいらない!?③
厚生労働省としては、定期接種にすることは、接種にかかる費用負担や健康被害の際の賠償金の支払いなどさまざまな責任が発生します。しかし任意接種のままであれば、「自己責任」での接種ですから費用の負担もなく、健康被害が生じた際の責任もほとんどとらなくてもいい、ということになります。
予防接種に関する啓発や健康教育をきちんと行わずに、実際に接種するかどうかの最終的な判断を国民に委ねるというのは、国や厚生労働省は無責任であるといわざるを得ないでしょう。
必要なワクチンが定期接種にされず任意接種のままであることは、現状のまま接種率が向上せず、VPDにかかって健康を損なう(後遺症や死亡も含めて)という点で国民の多大な不利益といえると思います。
また費用のことのみで考えても、任意接種を定期接種にすることでの国の負担増と、VPDにかかってしまうことで必要となる医療費はどちらが多いのでしょうか。
「ひとからもらわない・ひとにうつさない」というスタンスで地域、ひいては日本の予防接種率を向上させましょう。そして、VPDにかかってしまい、つらい思いをする子ども達やその家族が少しでも少なくなりますように。
「ひとからもらわない・ひとにうつさない」というスタンスで地域、ひいては日本の予防接種率を向上させましょう。そして、VPDにかかってしまい、つらい思いをする子ども達やその家族が少しでも少なくなりますように。
参照:日経トレンディネット「任意接種は「受けなくていい」は間違い!日本の予防接種は“非公開・情報不足”だらけ?」 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20101203/1033814/?ST=life&P=1
2011年10月25日火曜日
任意接種はいらない!?②定期接種と任意接種
定期接種と任意接種、みなさんはどういう認識をお持ちでしょうか。
定期接種は費用がかからない(国や自治体が負担してくれている)とか、任意接種は基本的に自費で結構高い、とか、定期接種はしなければならないもの、任意接種はしなくてもいいもの、などなど。
・・・実際のところはどうなんでしょうか。
定期接種については、母子手帳にも記載がありますが、任意接種については載っておらず国からの情報提供が少ないのが現状です。また定期接種は自治体が費用負担するため無料で受けられますが、任意接種は費用を自己負担しなければならず(自治体から助成がある場合もあります)、経済的な理由から接種を見合わせる場合もあるでしょう。
しかし、任意接種は不要(接種しなくてもいい)と考えるのは大きな間違いです(③に続く)。
定期接種は費用がかからない(国や自治体が負担してくれている)とか、任意接種は基本的に自費で結構高い、とか、定期接種はしなければならないもの、任意接種はしなくてもいいもの、などなど。
・・・実際のところはどうなんでしょうか。
定期接種については、母子手帳にも記載がありますが、任意接種については載っておらず国からの情報提供が少ないのが現状です。また定期接種は自治体が費用負担するため無料で受けられますが、任意接種は費用を自己負担しなければならず(自治体から助成がある場合もあります)、経済的な理由から接種を見合わせる場合もあるでしょう。
しかし、任意接種は不要(接種しなくてもいい)と考えるのは大きな間違いです(③に続く)。
2011年10月23日日曜日
「健やか親子教室」開催のお知らせ ~からだをつかって親子で遊ぼう!~
お子さんと一緒にからだを動かして遊んでいますか?
「遊び方がよく分からない」なんてこともありますね。いわゆるスポーツクラブなどで専門的な動きを教わる前に、まず親子で楽しくいろんな遊びをすることが大切だと思います!
「遊び方がよく分からない」なんてこともありますね。いわゆるスポーツクラブなどで専門的な動きを教わる前に、まず親子で楽しくいろんな遊びをすることが大切だと思います!
今回初めての試みですが、渋谷区青山にあります「こどもの城」の体育事業部から井口恵子先生をお招きして、お父さん・お母さんと一緒にからだを動かして遊ぶ教室を開催いたします。
まだ予約枠に余裕がございますので、お気軽にお申し込みください。
まだ予約枠に余裕がございますので、お気軽にお申し込みください。
*今回はお子さんの対象年齢を 2歳・3歳 とさせていただきました。ご了承下さい。
*対象年齢のお子さん以外は、お預かりいたしますので 一緒にお越し下さい。
日 時 : 平成23年11月6日 日曜日 午後1時30分~ (1クール 40分程度)
対象年齢: 2歳・3歳
場 所 : 目黒通りこどもクリニック・みんなのおうち
参加費 : レクリエーション保険料 50円/名を頂戴します。
定 員 : 15組(先着順) *受付締切 りは11月1日です。
申込先 : 03-6303-1091(代表)
2011年10月22日土曜日
任意接種はいらない!?①感染症とVPD
10月に入り、インフルエンザワクチンの接種が開始になっております。今年度は、昨年と異なり任意接種に戻っているインフルエンザワクチンですが、この任意接種の重要性について再度掲載したいと思います。
予防接種には、定期接種(法定接種)と任意接種がありますが、任意接種は必要ない(接種しなくていい)と考えられる方は少なくありません。
しかし、ワクチンで予防する感染症そのものには、任意も定期もないとは思いませんか?
任意接種も定期接種と同様に非常に重要である、ということを3回に分けて書いていきたいと思います。
このことを考える際に、まず感染症の話からします。世界中には、細菌やウイルスなどによる感染症が非常に多く存在します。中にはワクチンがないために、有効な予防手段がなく、毎年何十万、何百万という命を奪っているマラリヤやデング熱のような感染症もあります。その中でワクチンが開発されている病気は少数派であり、これらのワクチンで防げる病気のことをVaccine Preventable Diseases (VPD) といいます。
予防接種には、定期接種(法定接種)と任意接種がありますが、任意接種は必要ない(接種しなくていい)と考えられる方は少なくありません。
しかし、ワクチンで予防する感染症そのものには、任意も定期もないとは思いませんか?
任意接種も定期接種と同様に非常に重要である、ということを3回に分けて書いていきたいと思います。
このことを考える際に、まず感染症の話からします。世界中には、細菌やウイルスなどによる感染症が非常に多く存在します。中にはワクチンがないために、有効な予防手段がなく、毎年何十万、何百万という命を奪っているマラリヤやデング熱のような感染症もあります。その中でワクチンが開発されている病気は少数派であり、これらのワクチンで防げる病気のことをVaccine Preventable Diseases (VPD) といいます。
VPDについては、「VPDを知って、子どもを守ろう。」の会のホームページに詳しく掲載されております。日本で任意接種に位置づけられている疾患には、冒頭のインフルエンザ、B型肝炎、ヒブ(インフルエンザ菌)感染症、肺炎球菌感染症、水痘、おたふく、子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)など数多くあります。また乳幼児に重篤な症状をもたらすことがあるロタウイルス感染症(胃腸炎)のワクチンは国内では未承認です(日本小児科学会から厚生労働省に早期導入の要望書が提出されています)。
「知らなかった」ためにワクチンの接種をしなかったり、ワクチンの国内承認が遅いために接種できずに、VPDにかかってしまい命を落としたり後遺症が残ったりする方が実際にいらっしゃるわけです。
ヒブや肺炎球菌による髄膜炎・脳炎に限りませんが、実際の診療現場で無念さと悔しさを味わっている小児科医は数多いことと思います(②に続く)。
参照:「VPDを知って、子どもを守ろう。」の会のホームページ http://www.know-vpd.jp/index.php
参照:「VPDを知って、子どもを守ろう。」の会のホームページ http://www.know-vpd.jp/index.php
2011年10月18日火曜日
みんなのおうち 『わくわくの日』 11月17日(木)
日頃より「みんなのおうち」をご利用いただき、ありがとうございます。
今月より毎月1回、 『わくわくの日』 というイベントが新しくスタートしました!!
先日10月13日(木)に第1回目が行われ、こども達とゼリー作りを楽しみました。
『わくわくの日』は、おやつ作りや工作、紙芝居等々、お預かりしている子どもたちがわくわく♪楽しめる活動を行っています。
◆第2回は 11月17日(木)14:00~ “絵の具であそぼう!”
(※参加費無料・汚れても構わない服装できてください。)
通常通りご予約いただき、お預かり中に活動したいと思います。
参加をご希望の方は、14:00~15:00にかかる時間のご予約をおとりください。
ご質問等ありましたら「みんなのおうち」スタッフに直接お問い合わせください!
ご予約お待ちしています。
今月より毎月1回、 『わくわくの日』 というイベントが新しくスタートしました!!
先日10月13日(木)に第1回目が行われ、こども達とゼリー作りを楽しみました。
『わくわくの日』は、おやつ作りや工作、紙芝居等々、お預かりしている子どもたちがわくわく♪楽しめる活動を行っています。
◆第2回は 11月17日(木)14:00~ “絵の具であそぼう!”
(※参加費無料・汚れても構わない服装できてください。)
通常通りご予約いただき、お預かり中に活動したいと思います。
参加をご希望の方は、14:00~15:00にかかる時間のご予約をおとりください。
ご質問等ありましたら「みんなのおうち」スタッフに直接お問い合わせください!
ご予約お待ちしています。
12月、1月の開院スケジュールについてお知らせいたします。
いつもクリニックのご利用ありがとうございます。
12月以降の開院スケジュールについてお知らせいたします。
12・1・2月は、若木院長が目黒区の健診に臨時出張に出てしまい、みなさまにご迷惑をおかけすることがあります。大変申し訳ありませんが、ご了承いただきますようお願いいたします。
臨時出張日:12月6日(火)、1月10日(火)、2月14日(火)。
(いずれも13時~16時まで診察をお休みさせていただきます)
その代わり12月・1月の期間、毎週水曜日の午前中(受付は12時まで)を臨時に開院いたします。どうぞご利用ください。
*なお、臨時開院日は、予防接種・健診および「みんなのおうち」のご利用は受付けておりませんので、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。
【年末年始のスケジュール】
12月は31日午前中まで診療いたします(受付は12時まで)。
1月は、3日より通常診療を開始いたします。
* 1月7日土曜日は、休診とさせていただきます。
*「みんなのおうち」は、年内は12月30日まで、年始は1月3日から通常どおりお預かりいたします。
2011年10月16日日曜日
みんなのおうち 10月いっぱいのお得なキャンペーンのお知らせ!
「みんなのおうち」は、目黒通りこどもクリニック開院記念としまして、大変お得なキャンペーンを実施致しております。
10月1日から10月31日までにご登録いただいた方を対象に、
①登録料5,000円OFF (15,000円→→10,000円)
②ご利用5時間分無料(有効期限 2011年12月30日) とさせていただきます。
ぜひこのお得な機会をお見逃しなく!!!
興味をもたれているお知り合いの方がいらっしゃいましたら是非お声かけください!
※1回目のご利用は体験としてもご利用いただけます。(利用料1,000円/時間)この場合は、2回目のご利用を登録日とし、登録料をお支払いいただきます。
登録や実際のご利用には、一度お越しいただき、面談をしていただくことが必要となります。お電話でご予約ください。
予約専用電話 03-6303-1093
まずは見学だけでも結構です。お気軽にお越しください。
10月1日から10月31日までにご登録いただいた方を対象に、
①登録料5,000円OFF (15,000円→→10,000円)
②ご利用5時間分無料(有効期限 2011年12月30日) とさせていただきます。
ぜひこのお得な機会をお見逃しなく!!!
興味をもたれているお知り合いの方がいらっしゃいましたら是非お声かけください!
※1回目のご利用は体験としてもご利用いただけます。(利用料1,000円/時間)この場合は、2回目のご利用を登録日とし、登録料をお支払いいただきます。
登録や実際のご利用には、一度お越しいただき、面談をしていただくことが必要となります。お電話でご予約ください。
予約専用電話 03-6303-1093
まずは見学だけでも結構です。お気軽にお越しください。
2011年10月15日土曜日
インフルエンザ予防接種を開始しております!!!
平成23年度のインフルエンザ予防接種を開始しております。
今年度は、年齢によるワクチン接種量がこれまでと異なっております。
・6ヶ月以上3歳未満のお子さんは、1回0.25ml接種、2回の接種が推奨されます。
・3歳以上13歳未満のお子さんは、1回0.5ml接種、2回の接種が推奨されます。
・13歳以上では、1回 0.5ml接種で、原則 1回接種です。
* 6ヶ月未満のお子さんにつきましては、ワクチン接種による感染予防の有効性が示されていないことから積極的な接種はお薦めしておりません。周囲の方々が予防接種をすること、手洗い・うがいなど感染予防を実践することが重要とされています。
* お子さんだけでなく、親御さんもいっしょに接種いたします。ご予約の際にお申し付け下さい。
* 当クリニックでは、「ワクチンで防げる病気(VPD:Vaccine Preventable Diseases)は、積極的なワクチン接種で予防しましょう!」という方針を掲げております。お子さん達にあまねく接種していただきたいという思いでおります。
インフルエンザワクチン接種料金 2500円
* 当院で2回接種されるお子さんは、2回目を2000円とさせて頂きます。
予約はお電話あるいはクリニック窓口で受付けております。
ワクチンの確実な確保を行うため、原則として、接種の前日までの診療時間内(8時30分~20時)にご予約いただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
今年度は、年齢によるワクチン接種量がこれまでと異なっております。
・6ヶ月以上3歳未満のお子さんは、1回0.25ml接種、2回の接種が推奨されます。
・3歳以上13歳未満のお子さんは、1回0.5ml接種、2回の接種が推奨されます。
・13歳以上では、1回 0.5ml接種で、原則 1回接種です。
* 6ヶ月未満のお子さんにつきましては、ワクチン接種による感染予防の有効性が示されていないことから積極的な接種はお薦めしておりません。周囲の方々が予防接種をすること、手洗い・うがいなど感染予防を実践することが重要とされています。
* お子さんだけでなく、親御さんもいっしょに接種いたします。ご予約の際にお申し付け下さい。
* 当クリニックでは、「ワクチンで防げる病気(VPD:Vaccine Preventable Diseases)は、積極的なワクチン接種で予防しましょう!」という方針を掲げております。お子さん達にあまねく接種していただきたいという思いでおります。
インフルエンザワクチン接種料金 2500円
* 当院で2回接種されるお子さんは、2回目を2000円とさせて頂きます。
予約はお電話あるいはクリニック窓口で受付けております。
ワクチンの確実な確保を行うため、原則として、接種の前日までの診療時間内(8時30分~20時)にご予約いただけますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
「健やか親子教室」開催のお知らせ ~からだをつかって親子で遊ぼう!~
お子さんと一緒にからだを動かして遊んでいますか?
「遊び方がよく分からない」なんてこともありますね。いわゆるスポーツクラブなどで専門的な動きを教わる前に、まず親子で楽しくいろんな遊びをすることが大切だと思います!
「遊び方がよく分からない」なんてこともありますね。いわゆるスポーツクラブなどで専門的な動きを教わる前に、まず親子で楽しくいろんな遊びをすることが大切だと思います!
今回初めての試みですが、渋谷区青山にあります「こどもの城」の体育事業部から井口恵子先生をお招きして、お父さん・お母さんと一緒にからだを動かして遊ぶ教室を開催いたします。
まだ予約枠に余裕がございますので、お気軽にお申し込みください。
まだ予約枠に余裕がございますので、お気軽にお申し込みください。
*今回はお子さんの対象年齢を 2歳・3歳 とさせていただきました。ご了承下さい。
*対象年齢のお子さん以外は、お預かりいたしますので 一緒にお越し下さい。
日 時 : 平成23年11月6日 日曜日 午後1時30分~ (1クール 40分程度)
対象年齢: 2歳・3歳
場 所 : 目黒通りこどもクリニック・みんなのおうち
参加費 : レクリエーション保険料 50円/名を頂戴します。
定 員 : 15組(先着順) *受付締切 りは11月1日です。
申込先 : 03-6303-1091(代表)
2011年10月14日金曜日
インフルエンザ予防接種予診票のダウンロードができます。
日頃より、クリニックおよび“みんなのおうち”のご利用ありがとうございます。
当クリニックでは、インフルエンザワクチンの接種を開始しております。今年度は任意接種となっているため、クリニックにいらしてから予診票を記入していただいている方が多い状況です。
予診票は、あらかじめご自宅でご記入していただきますとクリニックにいらしてからの記入の必要がなくなります(検温はクリニックで行います)。今回、下記に厚生労働省ホームページに掲載されている「予防接種予診票」をリンクいたしましたので、どうぞご活用ください。
リンク先: http://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/tp1107-1d.html
*中ほどにあります「様式第二」をご利用ください。
当クリニックでは、インフルエンザワクチンの接種を開始しております。今年度は任意接種となっているため、クリニックにいらしてから予診票を記入していただいている方が多い状況です。
予診票は、あらかじめご自宅でご記入していただきますとクリニックにいらしてからの記入の必要がなくなります(検温はクリニックで行います)。今回、下記に厚生労働省ホームページに掲載されている「予防接種予診票」をリンクいたしましたので、どうぞご活用ください。
リンク先: http://www.mhlw.go.jp/topics/bcg/tp1107-1d.html
*中ほどにあります「様式第二」をご利用ください。
【重要】目黒区の方へ。乳幼児健診のご案内(再掲)。
日頃よりクリニックおよび「みんなのおうち」のご利用ありがとうございます。
当クリニックでは、目黒区から案内されます各種の乳幼児健診は、すべて受けることができます。
クリニックの開始が本年6月であったことから、目黒区からのご案内に添付されている健診施行施設の一覧からもれている場合がございます。
目黒区には、早急に改訂するよう依頼しております。
健診や予防接種も含め、お気軽にご相談いただければと思います。
当クリニックでは、目黒区から案内されます各種の乳幼児健診は、すべて受けることができます。
クリニックの開始が本年6月であったことから、目黒区からのご案内に添付されている健診施行施設の一覧からもれている場合がございます。
目黒区には、早急に改訂するよう依頼しております。
健診や予防接種も含め、お気軽にご相談いただければと思います。
2011年10月13日木曜日
おねしょ(夜尿)について。
今回は、第3回の小児領域勉強会でお話した「おねしょの話」について一部ご紹介したいと思います。いわゆる「おねしょ」は夜尿(やにょう)症と呼ばれます。昼間の「おもらし」は尿失禁、昼夜ともにみられる場合を遺尿(いにょう)症に分けられます。勉強会では、夜尿症についてお話いたしました。
大部分のお子さんが5歳までに昼夜の排尿のコントロールがつくようになります。夜尿は、5歳以降で1ヶ月に2回以上みられるものを指します。夜尿症の頻度としては、5歳で15%、小学校入学時で12%、15歳で1%です。しかし、夜尿といってもいろいろなタイプがあり、お子さんごとによくお話をうかがうことが大切になってきます。
ポイントとしては、
・まず夜尿のみかどうか?(お話をよくうかがうと昼間も認めて遺尿症ということもあります)
・夜尿の頻度や昼間の排尿の間隔はどうか?
・尿意を感じているかどうか?
・尿路感染症(腎盂腎炎や膀胱炎など)の既往はあるか?
・慢性的な便秘があるかどうか?
・水分摂取の量、1日の尿量はどのくらいか?
などが挙げられます。
一般的な指導としては、
・夕方から夜にかけての水分摂取量を控える。
・就寝前には排尿し、膀胱をからっぽにする。
・塩分を控えめにする(塩はからだの中で水をひきつけるため)。
・慢性的な便秘がある場合にはその改善を図る。
・夜尿をして覚醒した際には、濡らしてしまった下着やシーツの下洗いは本人に行わせるようにする(これは教科書的ではありませんが、処理させることで「無意識下に意識させる」ということを目的にお話しています。決して夜尿に対する罰則という考え方ではありませんので、叱ったりすることがないようにしましょう)。
などが挙げられます。
治療の介入は、通常小学校に入ってからが多いのですが、これは高学年に宿泊学習などが行われることから、「その前に」と病院を訪れることが多いことも関連しているようです。
一般的に挙げられる治療法としては、アラーム療法・抗利尿ホルモン療法、抗コリン剤の内服治療、鍼治療などが挙げられます。夜尿の様子や昼間の排尿習慣、本人の気持ち(心構え)や家族のサポート体制などを考慮して、治療法を選択します。
なかなか相談できずに悩まれている本人・ご家族もいらっしゃいますし、「昼間のおもらし」がみられる場合には、より専門性の高い小児泌尿器科に相談が必要になる場合もあります。もし気になるような際にはクリニックの方にご相談いただければと思います。
大部分のお子さんが5歳までに昼夜の排尿のコントロールがつくようになります。夜尿は、5歳以降で1ヶ月に2回以上みられるものを指します。夜尿症の頻度としては、5歳で15%、小学校入学時で12%、15歳で1%です。しかし、夜尿といってもいろいろなタイプがあり、お子さんごとによくお話をうかがうことが大切になってきます。
ポイントとしては、
・まず夜尿のみかどうか?(お話をよくうかがうと昼間も認めて遺尿症ということもあります)
・夜尿の頻度や昼間の排尿の間隔はどうか?
・尿意を感じているかどうか?
・尿路感染症(腎盂腎炎や膀胱炎など)の既往はあるか?
・慢性的な便秘があるかどうか?
・水分摂取の量、1日の尿量はどのくらいか?
などが挙げられます。
一般的な指導としては、
・夕方から夜にかけての水分摂取量を控える。
・就寝前には排尿し、膀胱をからっぽにする。
・塩分を控えめにする(塩はからだの中で水をひきつけるため)。
・慢性的な便秘がある場合にはその改善を図る。
・夜尿をして覚醒した際には、濡らしてしまった下着やシーツの下洗いは本人に行わせるようにする(これは教科書的ではありませんが、処理させることで「無意識下に意識させる」ということを目的にお話しています。決して夜尿に対する罰則という考え方ではありませんので、叱ったりすることがないようにしましょう)。
などが挙げられます。
治療の介入は、通常小学校に入ってからが多いのですが、これは高学年に宿泊学習などが行われることから、「その前に」と病院を訪れることが多いことも関連しているようです。
一般的に挙げられる治療法としては、アラーム療法・抗利尿ホルモン療法、抗コリン剤の内服治療、鍼治療などが挙げられます。夜尿の様子や昼間の排尿習慣、本人の気持ち(心構え)や家族のサポート体制などを考慮して、治療法を選択します。
なかなか相談できずに悩まれている本人・ご家族もいらっしゃいますし、「昼間のおもらし」がみられる場合には、より専門性の高い小児泌尿器科に相談が必要になる場合もあります。もし気になるような際にはクリニックの方にご相談いただければと思います。
2011年10月11日火曜日
スポルテ目黒に感謝!
目黒区には、「スポルテ目黒」というNPO法人があります。総合型地域スポーツクラブで、こどもの体操教室やフットサル教室なども開催してくださっています。
今回抽選に当たり、初めて体操教室に娘が参加させていただいています。最初は緊張していましたが、今では楽しみであるらしく積極的に参加しています。
参加しているお子さんたちを見ていると、ほんとにいろんなお子さんがいて、つい笑み(苦笑も??)がこぼれます。コーチの先生にちょっかいを出し続けている子、なかなかじっとしていられない子、じーっとみんなの行動を見ている子・・・などなど。
でもコーチの試技を見る眼は真剣そのもの。程度の差はあるものの、最初の回から比べるとどのお子さんも上達しているのが分かります。
できれば碑文谷体育館に来たときだけでなく、コーチの指導法や声のかけ方など参考にして、各人がご自宅で親御さんも一緒に実践すると、さらに上達するんだろうなーと思って拝見しております。
(コーチのみなさんのハイテンションも重要で、ああやって子ども達を “乗せて” いくんだな、と頭が下がる思いです)
今回抽選に当たり、初めて体操教室に娘が参加させていただいています。最初は緊張していましたが、今では楽しみであるらしく積極的に参加しています。
参加しているお子さんたちを見ていると、ほんとにいろんなお子さんがいて、つい笑み(苦笑も??)がこぼれます。コーチの先生にちょっかいを出し続けている子、なかなかじっとしていられない子、じーっとみんなの行動を見ている子・・・などなど。
でもコーチの試技を見る眼は真剣そのもの。程度の差はあるものの、最初の回から比べるとどのお子さんも上達しているのが分かります。
できれば碑文谷体育館に来たときだけでなく、コーチの指導法や声のかけ方など参考にして、各人がご自宅で親御さんも一緒に実践すると、さらに上達するんだろうなーと思って拝見しております。
(コーチのみなさんのハイテンションも重要で、ああやって子ども達を “乗せて” いくんだな、と頭が下がる思いです)
2011年10月9日日曜日
スポーツの秋ですが、喘息も出やすくなる季節です。
めっきり涼しくなり、朝方はお布団を引き寄せてしまう季節となってまいりました。運動会やスポーツイベントも多く開催されますね。
しかし、季節の変わり目は喘息発作も出やすい時期でもあります。風邪をひいて喘息が悪くなる(発作が出てしまう)お子さんも多いかと思います。本人たちにお願いしたいのは、手洗い・うがいをしっかり行って、なるべく風邪をひかないようにすること。これがまず第一ですね。
それから運動誘発喘息という概念もあります。運動をすることで誘発される喘息発作で、運動中や運動後5~10分程度で喘鳴や呼吸困難が起こることがあります。ほとんどの場合は特に治療しなくとも20~30分後には回復します。運動することで呼吸回数が多くなり、気管の温度が下がったり水分が失われるためと考えられています。
この季節で運動中に冷たい風を吸い込むことで誘発される場合もあるかもしれません。これまでにこのような発作を起こしたことがあるお子さんには予防対策も考慮したいですね。
また、親御さんを含めた周囲の大人の喫煙も喘息の悪化要因のひとつです。
喘息発作が誘発される要因が多いこの季節ですから、お子さん達の良いパフォーマンスを観て楽しむためにも、大人の禁煙も重要なのです!!
しかし、季節の変わり目は喘息発作も出やすい時期でもあります。風邪をひいて喘息が悪くなる(発作が出てしまう)お子さんも多いかと思います。本人たちにお願いしたいのは、手洗い・うがいをしっかり行って、なるべく風邪をひかないようにすること。これがまず第一ですね。
それから運動誘発喘息という概念もあります。運動をすることで誘発される喘息発作で、運動中や運動後5~10分程度で喘鳴や呼吸困難が起こることがあります。ほとんどの場合は特に治療しなくとも20~30分後には回復します。運動することで呼吸回数が多くなり、気管の温度が下がったり水分が失われるためと考えられています。
この季節で運動中に冷たい風を吸い込むことで誘発される場合もあるかもしれません。これまでにこのような発作を起こしたことがあるお子さんには予防対策も考慮したいですね。
また、親御さんを含めた周囲の大人の喫煙も喘息の悪化要因のひとつです。
喘息発作が誘発される要因が多いこの季節ですから、お子さん達の良いパフォーマンスを観て楽しむためにも、大人の禁煙も重要なのです!!
2011年10月7日金曜日
インフルエンザへの対策。
先日、山口県の幼稚園でインフルエンザによる今季初めての学級閉鎖が報告されました。まだ各地での流行は報告されてはおりませんが、今後の動向に注意が必要です。
また感染予防の対策としては、さまざまなところで目にすると思いますが、いくつか要点を挙げたいと思います。
①体調をととのえること
・栄養や休養をしっかりととり、ウイルスに負けないからだ作りを心がけましょう。「ちょっと具合が・・・」という時には、できる範囲で積極的に“寝る”ことをお薦めします。
②日常生活での対策
・乾燥を防ぎ、湿度を保ちましょう。ウイルスは低温・低湿度を好みますので、加湿器や干し物を利用して湿度を保つように心がけます。
・手洗い・うがいの励行:これはみなさんご存知ですが、繰り返し行うことが大切です。普段の外来診療では、「うがいは、1日4-5回はやってね」、とお子さんに声をかけるようにしています。
・その他には、マスクの着用や人ごみを避けることなどが挙げられます。
③ワクチン接種による予防
“インフルエンザワクチンを接種したのにかかってしまった”ということは残念ながらありますね。しかし、だからといって接種しない、というのは早計です。インフルエンザワクチンの予防効果は、高齢者においては、約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があるとされていますし、ワクチン接種の目的として、感染予防・発病予防の他にも、重症化予防や蔓延(まんえん)の予防といったことが挙げられます。
③のワクチン接種についていえば、対象の年齢のお子さんは積極的に接種するようにし、6ヶ月未満のお子さんをお持ちの親御さんは、ご自身が罹患してご家庭に持ち込むことがないように接種することが薦められます(もちろん手洗い・うがいなど日常生活の予防対策が重要なのは言うまでもありません)。
また感染予防の対策としては、さまざまなところで目にすると思いますが、いくつか要点を挙げたいと思います。
①体調をととのえること
・栄養や休養をしっかりととり、ウイルスに負けないからだ作りを心がけましょう。「ちょっと具合が・・・」という時には、できる範囲で積極的に“寝る”ことをお薦めします。
②日常生活での対策
・乾燥を防ぎ、湿度を保ちましょう。ウイルスは低温・低湿度を好みますので、加湿器や干し物を利用して湿度を保つように心がけます。
・手洗い・うがいの励行:これはみなさんご存知ですが、繰り返し行うことが大切です。普段の外来診療では、「うがいは、1日4-5回はやってね」、とお子さんに声をかけるようにしています。
・その他には、マスクの着用や人ごみを避けることなどが挙げられます。
③ワクチン接種による予防
“インフルエンザワクチンを接種したのにかかってしまった”ということは残念ながらありますね。しかし、だからといって接種しない、というのは早計です。インフルエンザワクチンの予防効果は、高齢者においては、約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があるとされていますし、ワクチン接種の目的として、感染予防・発病予防の他にも、重症化予防や蔓延(まんえん)の予防といったことが挙げられます。
③のワクチン接種についていえば、対象の年齢のお子さんは積極的に接種するようにし、6ヶ月未満のお子さんをお持ちの親御さんは、ご自身が罹患してご家庭に持ち込むことがないように接種することが薦められます(もちろん手洗い・うがいなど日常生活の予防対策が重要なのは言うまでもありません)。
2011年10月5日水曜日
第3回勉強会から ~乳幼児の包茎は“むく”方がいいの?~
10月2日に行いました第3回勉強会では、「おちんちんの話・おねしょの話」と題して、普段の診療でお母さん方からご質問の多いことがらについてお話しました。
中でも、乳幼児の包茎について、「どう対処したらいいか分からない」という声が多く、この部分は旦那さんに聞いても「分からない」ということが多いようでした。
勉強会では、①乳幼児はみんな包茎である、②むき過ぎに注意しましょう、というお話をいたしました。
実際の治療対象としては、包茎が強いために、①亀頭包皮炎を起こしやすい、②排尿時にバルーニング(包茎が強く、尿が包皮内側にたまってバルーンのようになってからだらだらと排尿する状態)を起こす場合、③尿路感染症(腎盂腎炎)を起こす場合、ということが挙げられます。
また包皮をむき過ぎたり、亀頭を洗いすぎたりすることで、粘膜である亀頭表面が乾いて硬くなってしまい、逆に排尿障害を起こすという例もあるようです。
しかし、乳幼児健診などで担当の先生から「むいてくださいね」と言われ、「どうやって?」「どのくらい?」と思うこともしばしばあるようです。
やはり、お子さんひとりひとりで排尿の様子も異なりますし、どの程度むくべきか、ということも様々です。上に書いたようなことがご参考になれば幸いですが、気になるようであれば、クリニックの方にもお気軽にご相談にお越し下さい。
中でも、乳幼児の包茎について、「どう対処したらいいか分からない」という声が多く、この部分は旦那さんに聞いても「分からない」ということが多いようでした。
勉強会では、①乳幼児はみんな包茎である、②むき過ぎに注意しましょう、というお話をいたしました。
実際の治療対象としては、包茎が強いために、①亀頭包皮炎を起こしやすい、②排尿時にバルーニング(包茎が強く、尿が包皮内側にたまってバルーンのようになってからだらだらと排尿する状態)を起こす場合、③尿路感染症(腎盂腎炎)を起こす場合、ということが挙げられます。
また包皮をむき過ぎたり、亀頭を洗いすぎたりすることで、粘膜である亀頭表面が乾いて硬くなってしまい、逆に排尿障害を起こすという例もあるようです。
しかし、乳幼児健診などで担当の先生から「むいてくださいね」と言われ、「どうやって?」「どのくらい?」と思うこともしばしばあるようです。
やはり、お子さんひとりひとりで排尿の様子も異なりますし、どの程度むくべきか、ということも様々です。上に書いたようなことがご参考になれば幸いですが、気になるようであれば、クリニックの方にもお気軽にご相談にお越し下さい。
2011年10月4日火曜日
第3回小児領域勉強会へのご参加ありがとうございました!
日頃からクリニックならびに「みんなのおうち」のご利用ありがとうございます。
10月2日の日曜日は、第3回の小児領域勉強会を開催いたしました。お忙しい中、ご参加いただいたみなさまに御礼申し上げます。
今回は、「おちんちんの話・おねしょの話」と題しまして開催いたしました。ご参加の希望をたくさん頂戴し、スタッフ一同嬉しく思っております。また定員を超過してしまい、ご参加いただけなかったみなさまには深くお詫び申し上げます。もし、お子さんのおちんちんの状態が気になる方は、クリニックの方にお気軽にご相談にいらしてください。
また今回みなさまの熱心なご参加・ご質問から、関心が非常に高いテーマであると改めて認識いたしました。今後、同テーマでの開催も計画いたしますので、その際には是非ご参加いただければと思います。
11月は少し趣向を変え、若木院長が10年来交流のある「こどもの城体育事業部」から先生をお招きして、「親子でいっしょに遊ぼう」をテーマに、2・3歳のお子さんを対象として健やか親子教室を開催いたします。
ご連絡をお待ちしております!!!
10月2日の日曜日は、第3回の小児領域勉強会を開催いたしました。お忙しい中、ご参加いただいたみなさまに御礼申し上げます。
今回は、「おちんちんの話・おねしょの話」と題しまして開催いたしました。ご参加の希望をたくさん頂戴し、スタッフ一同嬉しく思っております。また定員を超過してしまい、ご参加いただけなかったみなさまには深くお詫び申し上げます。もし、お子さんのおちんちんの状態が気になる方は、クリニックの方にお気軽にご相談にいらしてください。
また今回みなさまの熱心なご参加・ご質問から、関心が非常に高いテーマであると改めて認識いたしました。今後、同テーマでの開催も計画いたしますので、その際には是非ご参加いただければと思います。
11月は少し趣向を変え、若木院長が10年来交流のある「こどもの城体育事業部」から先生をお招きして、「親子でいっしょに遊ぼう」をテーマに、2・3歳のお子さんを対象として健やか親子教室を開催いたします。
ご連絡をお待ちしております!!!
2011年10月3日月曜日
これからの季節に。スキンケアをしましょう。
本格的な秋の到来とともに、お肌が乾燥しやすい時期にもなってきました。クリニックの診察室においても、“冬場は乾燥しやすいですかね”なんていう会話も出ています。
乾燥に対するスキンケアで重要なのは、第一に保湿です。お風呂上りの早い時間に、保湿剤をしっかりと塗りましょう。現在多く用いられているものは、ヒルドイド(クリーム、ローション)でしょうか。プロペトやワセリンは“べとべとしてちょっと・・・”という方もいらっしゃいますが、我が家ではよく使用しています(ソファーなどにつくことには目をつむり・・・)。
その他、毎日の入浴(石鹸などで汚れを良く落とす・こすりすぎない・石鹸はよく洗い流す)や室内の清潔、洗濯洗剤はよくすすぐ(柔軟剤が刺激になることも)、爪を良く切る、といった生活の注意点も挙げられます。
アトピー性皮膚炎をお持ちのお子さんや“乾燥肌”のお子さんに限りません。皮膚はからだを守る“バリヤー”ですから、日頃からのスキンケアを大切にし、継続して行っていきましょう!
具体的なご相談などありましたら、クリニックの方にお気軽にお越し下さい。
乾燥に対するスキンケアで重要なのは、第一に保湿です。お風呂上りの早い時間に、保湿剤をしっかりと塗りましょう。現在多く用いられているものは、ヒルドイド(クリーム、ローション)でしょうか。プロペトやワセリンは“べとべとしてちょっと・・・”という方もいらっしゃいますが、我が家ではよく使用しています(ソファーなどにつくことには目をつむり・・・)。
その他、毎日の入浴(石鹸などで汚れを良く落とす・こすりすぎない・石鹸はよく洗い流す)や室内の清潔、洗濯洗剤はよくすすぐ(柔軟剤が刺激になることも)、爪を良く切る、といった生活の注意点も挙げられます。
アトピー性皮膚炎をお持ちのお子さんや“乾燥肌”のお子さんに限りません。皮膚はからだを守る“バリヤー”ですから、日頃からのスキンケアを大切にし、継続して行っていきましょう!
具体的なご相談などありましたら、クリニックの方にお気軽にお越し下さい。
2011年10月2日日曜日
望ましい小児の生活スタイルとは。睡眠と朝食の重要性。
新聞記事に「親の睡眠不足で子どもが肥満?」という調査結果が掲載されていました。調査では、親が不眠気味だと、子どもが「就寝時間が遅い・寝坊が多い」、「食べすぎが多い・肥満気味」という結果であったとのこと。
「親の影響で子どもも就寝時間が遅くなっていることが寝不足につながる」と分析されていました。
親御さんの睡眠不足が、直接的に子どもの肥満につながるわけではないと考えられますが、子どもの就寝時間が遅くなることは、朝寝坊やそれに伴う朝食の不十分な摂取(あるいは欠食)にもつながります。また朝食摂取が不十分だと、日中の活動に集中できないことや運動や遊びの不足にもつながります。
“疲れきって早寝する”ことが少なければ、就寝時間が遅くなることにもなり、それに加え夜食などを摂ったりしますと、余分なカロリー摂取から肥満になりやすく、また朝は“お腹がすいていない”と不十分な朝食摂取・・・というように悪循環に陥ることも予想されます。
また、「朝食欠食の児童は、その後肥満になりやすい」という別の研究結果もあります。
一概には言えないことではありますが、睡眠や食事という健康的な生活を送るための“柱”とも言うべき大切なことがらについて、今一度見直してみましょう。
「親の影響で子どもも就寝時間が遅くなっていることが寝不足につながる」と分析されていました。
親御さんの睡眠不足が、直接的に子どもの肥満につながるわけではないと考えられますが、子どもの就寝時間が遅くなることは、朝寝坊やそれに伴う朝食の不十分な摂取(あるいは欠食)にもつながります。また朝食摂取が不十分だと、日中の活動に集中できないことや運動や遊びの不足にもつながります。
“疲れきって早寝する”ことが少なければ、就寝時間が遅くなることにもなり、それに加え夜食などを摂ったりしますと、余分なカロリー摂取から肥満になりやすく、また朝は“お腹がすいていない”と不十分な朝食摂取・・・というように悪循環に陥ることも予想されます。
また、「朝食欠食の児童は、その後肥満になりやすい」という別の研究結果もあります。
一概には言えないことではありますが、睡眠や食事という健康的な生活を送るための“柱”とも言うべき大切なことがらについて、今一度見直してみましょう。
2011年10月1日土曜日
みんなのおうち お得な登録キャンペーンのお知らせ
「みんなのおうち」は、目黒通りこどもクリニック開院記念としまして、大変お得なキャンペーンを実施致しております。
本日10月1日から10月31日までにご登録いただいた方を対象に、
①登録料5,000円OFF (15,000円→→10,000円)
②ご利用5時間分無料(有効期限 2011年12月30日) とさせていただきます。
ぜひこのお得な機会をお見逃しなく!!!
興味をもたれているお知り合いの方がいらっしゃいましたら是非お声かけください!
※1回目のご利用は体験としてもご利用いただけます。(利用料1,000円/時間)この場合は、2回目のご利用を登録日とし、登録料をお支払いいただきます。
登録や実際のご利用には、一度お越しいただき、面談をしていただくことが必要となります。お電話でご予約ください。
予約専用電話 03-6303-1093
まずは見学だけでも結構です。お気軽にお越しください。
勝手ながら、クリニック・「みんなのおうち」は10月6日(木)~10日(月)にお休みを頂戴いたします。代替日としまして、10月12日(水)はご利用いただけます。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
本日10月1日から10月31日までにご登録いただいた方を対象に、
①登録料5,000円OFF (15,000円→→10,000円)
②ご利用5時間分無料(有効期限 2011年12月30日) とさせていただきます。
ぜひこのお得な機会をお見逃しなく!!!
興味をもたれているお知り合いの方がいらっしゃいましたら是非お声かけください!
※1回目のご利用は体験としてもご利用いただけます。(利用料1,000円/時間)この場合は、2回目のご利用を登録日とし、登録料をお支払いいただきます。
登録や実際のご利用には、一度お越しいただき、面談をしていただくことが必要となります。お電話でご予約ください。
予約専用電話 03-6303-1093
まずは見学だけでも結構です。お気軽にお越しください。
勝手ながら、クリニック・「みんなのおうち」は10月6日(木)~10日(月)にお休みを頂戴いたします。代替日としまして、10月12日(水)はご利用いただけます。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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