2011年6月10日金曜日

アサリのストレスとこどもの爪

先日、ニュースで地震の影響はアサリのストレスとなって貝殻の模様にまで現れるという内容のものがありました。
人間の爪もストレスがかかるといろんな模様ができるので同じですね。
こどもの爪(ご自分のでもOK!)を見てみると、たまに凸凹していたり、白い線のようなのが入っていたりします。
爪が伸びるスピードは人それぞれですが、2mm/月くらいと思えば、振り返ってみると、そういえばあの頃調子崩していたなあと思い出せることが多いです。
特に子どもの場合、ひどい胃腸炎にかかったりすると爪に白い横線が目立つことがあります。

身体にはいろんなサインが出ます。
このちょっとした変化に「気づく」こと、そしてそれを相談することがとっても大切なことです。
からだのどんな些細なことも大切な「気づき」としていつでもご相談にいらっしゃってください。