2013年1月7日月曜日

感染性腸炎はピーク越えたが、インフルエンザが増加。

ノロウイルスなどの感染性胃腸炎は前週から減少に転じた一方で、インフルエンザは2倍近くに増加したと国立感染症研究所は集計しているとのこと。ピークを越えた可能性はあるにしても、高い水準で推移しているようなので、引き続き手洗い・うがい、排泄物の処理には注意が必要と思われます。
 
 またインフルエンザは、本格的な流行の兆しを見せているようです。全国的な流行開始の指標の約2倍となっています。
 
 絶対的な対策はなかなかありませんが、手洗い・うがいなどを徹底し、それを継続することが大切でしょう。