2012年9月17日月曜日

お子さんの成長と事故・けがの予防④階段

はいはいをするようになりますと、階段をずりずりと登っていくことがありますね。「がんばれー」と声をかけたくなります。もちろんまだ上手に登れないので、下について転落に備えてください。

ご自宅の階段では、上下に柵をつけましょう。お子さんが階段を這って登っていたところ、ちょっと目を離したすきに、突然「ごろごろ、どっしーん」と転落することもあります。上からですと2階から1階まで・・・。大変な事故・けがになることもあります。

柵は、ご自宅の状況に合わせて選びましょう。簡易ネットみたいなものの場合、ネットで支えきれずに1階まで転落してしまった、という事例もありますので注意が必要です。